カンボジアでも手に入る最新タブレット端末10選【2020】

カンボジアでも手に入る最新タブレット端末10選【2020】

思いもかけない新型コロナウイルス影響に見舞われてしまい、日本や外国への旅行もままならなくなってしまった2020年。

テレワークやリモートワーク、ワーケーションといった言葉も広く知られるようになり、これまでノマドワーカー中心に選択されてきた「どこでも仕事ができる」スタイルが、業種を問わず必要とされる時代がすさまじい勢いでやってきてしまいました。

Zoomをはじめとするオンライン会議ツールも誰もが利用するようになった結果、場所を選ばずに仕事できることが、カンボジアでも当たり前のスタイルになりつつあります。

タブレット端末を選ぶ理由

PCよりも手軽で場所を選ばず、スマートフォンよりも幅広い仕事に活躍できるのが、iPadをはじめとするタブレット端末です。

近年では、タブレット端末向けのキーボード一体型ケースや折りたたみ式キーボード、またスタイラスペンなど付属品のバリエーションも豊富になり、プライベートのみならず毎日のお仕事にもタブレット端末を使用するスタイルもめずらしくない光景になっています。

ここでは、カンボジアでも手に入れることができるお薦めの最新タブレット端末を紹介します。

本記事は2020年10月時点の情報をもとに執筆されていますが、市場価格や各機種の情報には変動が生じる可能性がありますのでご了承ください。

カンボジアでのiPad購入は他国に比べてやや割高

日本人に人気のiPhoneやiPadですが、Apple直営店のないカンボジアでは他国に比べて市場価格に割高感があることは否めません。

iPad Proはビジネスユースにも使用されることの多く、タブレット端末の中では圧倒的にパワフルなマシンですが、それを購入するだけの予算を考えると、より高機能なモバイルPCとの比較検討も視野に入れる必要も出てくることでしょう。

発売元Apple Inc.
機種名iPad Pro 12.9インチ (2020)iPad Pro 11インチ (2020)iPad Air (2020)iPad (2020)
イメージ
発売時期2020年3月2020年3月2020年10月2020年9月
市場価格$ 1,085〜$ 889〜$ 695〜$ 419〜
サイズ12.9インチ11.0インチ10.9インチ10.2インチ
解像度2,732×2,048ピクセル2,388×1,668ピクセル2,360×1,640ピクセル2,160×1,620ピクセル
重量643グラム473グラム460グラム495グラム
チップセットA12Z BionicA12Z BionicA14 BionicA12 Bionic
メモリ非公表(iPad全機種とも)
ストレージ128GB/256GB/512GB/1TB128GB/256GB/512GB/1TB64GB/256GB32GB/128GB
バッテリー36.71 Wh28.65 Wh28.60 Wh32.40 Wh
同梱品特になし
※Apple Pencil、Magic Keyboard、Smart Keyboard等はすべて別売り

iPad用のスタイラスペン(Apple Pencil)は端末本体には同梱されておらず、別売りです。

日本では手に入らない高性能Androidタブレット端末

iPadやiPad Proとの比較対象として、日本では流通していない高性能Androidタブレット端末をあわせてチェックしていきたいところです。

韓国・サムスン電子が2020年に発売を開始したGalaxy Tab S7 PlusおよびGalaxy Tab S7は、iPad Proにも遜色ない性能を誇りながら、価格面では優位性を持つAndroid端末にはめずらしいハイエンドなタブレットです。

さらに、iPadとは異なりスタイラスペンが標準同梱されている点は非常にお得感があります。そのため、購入後すぐに自由度の高いデザイン作業や手書きメモにも活用していくことができます。

発売元Samsung Electronics Co., Ltd.
機種名Galaxy Tab S7 PlusGalaxy Tab S7Galaxy Tab S6 LiteGalaxy Tab A7
イメージ
発売時期2020年9月2020年9月2020年5月2020年9月
市場価格$ 989〜$ 799〜$ 469〜$ 319〜
サイズ12.4インチ11.0インチ10.4インチ10.4インチ
解像度2800 x 1752ピクセル2,560×1,600ピクセル2,000×1,200ピクセル2,000×1,200ピクセル
重量589グラム498グラム467グラム477グラム
チップセットSnapdragon 865 PlusSnapdragon 865 PlusExynos 9611Snapdragon 662
メモリ6GB/8GB6GB/8GB4GB/6GB3GB
ストレージ128GB/256GB/512GB128GB/256GB/512GB64GB/128GB32GB
バッテリー10,090 mAh8,000 mAh7,040 mAh7,040 mAh
同梱品スタイラスペン
※キーボード付ケースは別売り
特になし

日本で買うよりも安い? さらにお得な中国メーカー製タブレット

一昔前までは、値段の安さ以上に製品自体の怪しさや不安定さの代名詞とも言えた「中華タブレット」でしたが、2020年現在、中国メーカー製のタブレット端末は値段の安さはそのままでも安定した性能を誇る魅力的な選択肢として見ることができます。

また、コロナ禍を迎えている2020年現在もカンボジア〜中国間ではヒトやモノの行き来が続いていることもあり、タブレット端末のみならず、中国製品は比較的安価に手に入れることができることも魅力です。さらに販売店舗によっては、プロモーションとしてタブレット端末のカバーやキーボードなどもセット販売していることも多いので、比較してみるのも良いでしょう。

ただし、中国・ファーウェイ製のタブレット端末は他社製品よりもバリエーションも豊かで、性能面も申し分ない端末が数多く用意されているものの、米中貿易摩擦による制裁によってGMS(Google Mobile Services)が搭載できなくなってしまった現在、Google Play配信のアプリケーションが利用できないという大きなデメリットが生じていますのでご注意ください。

発売元Huawei Technologies Co., Ltd.
機種名MatePad Pro
2019年12月
MatePad
2020年4月
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発売時期2019年12月2020年4月
市場価格$ 699〜$ 349〜
サイズ10.8インチ10.4インチ
解像度2560 x 1600ピクセル2,000×1,200ピクセル
重量460グラム450グラム
チップセットKirin 990Kirin 810
メモリ6GB3GB
ストレージ128GB32GB
バッテリー7,250 mAh7,250 mAh
同梱品キーボード付ケース、スタイラスペンなど(カンボジア国内プロモーションによる)
※GMS非搭載

GMS非搭載の端末では、GooglePlayをはじめ、YoutubeやGmail、Google ChromeといったGoogle製アプリケーションを利用できません。

結局、どれを選んだらいいの?


それでは、実際にどのタブレット端末を選ぶべきでしょうか?

日常的にApple製品を利用している方

iPhoneやMacBookといったApple製品を普段から利用している方(Apple IDユーザー)には、やはりiPadが最もなじみやすく最優先の選択肢となることは間違いありません。

高機能かつお得な端末を選びたい方

Apple製品やiOS端末にこだわりがない方であれば、高性能かつスタイラスペンも標準同梱されているGalaxy Tab S7 PlusおよびGalaxy Tab S7が大いに有力な選択肢となりそうです。

Android端末ならではの幅広いカスタマイズや柔軟なユーザビリティを活かすことで、お仕事にも普段づかいにも便利で役立つ心強い存在となることでしょう。

とにかくコストパフォーマンス重視な方

機能のバランスが取れている上に価格はとてもリーズナブルなファーウェイ製タブレットは、コストパフォーマンスが高く魅力的な端末ではありますが、GMSを利用できないことにはじゅうぶんな注意が必要です。

ただし、そうした欠点をあらかじめ承知した上で、それを補う使いこなしができるようになれば、他のどの端末よりも得で満足度の高いお買い物になりそうです。

まとめ

たった数年前のカンボジアとは様子がガラリと変わり、最新型のタブレット端末を街なかで簡単に手に入れることができるまでに環境が整いました。

大本命のiPadのみならず、日本では流通していないようなハイエンドなAndroid端末や、コストパフォーマンス抜群な中国メーカー製品まで、幅広い選択肢を楽しむことができます。

コーヒーショップやレストラン、ホテルといったいたるところで無料Wi-Fiを利用できるカンボジアでは、いつでもどこでも気軽に使える上に大画面でさまざまな作業に対応できるタブレット端末は、どこに行くにも頼もしい「相棒」となること請け合いです。

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